税理士として独立開業するためのスタートライン
はじめまして
tamaと申します。
ブログタイトルの通り、「普通のサラリーマンが税理士として独立開業を目指す話」をブログとして綴っていきたいと思います。
・同じく税理士取得を目指している方
・同じく独立を目指しているサラリーマンの方
・既に独立されている方
そんな方に特に読んでいただきたいと思っています。
自己紹介をさせていただくと…
ニックネーム:tama
居住地:首都圏
年齢:30歳(1988年生)
性別:男
学歴:大卒
現職:サラリーマン(転職経験あり2社目)
家族:妻、娘(2歳)
こんな感じです。
タイトル通り、本当に普通のサラリーマンです。
もちろん独立開業を目指すなんて会社に言えないので、匿名で始めます。
将来独立が決まった時に堂々と個人情報を明かしたいと思います。
大学生で税理士を取得される方もいる中で、30歳で税理士資格取得を目指すことを決断した理由は…
・自分で全てを決めて、自分で収益の責任を負う一国一城の主になりたい
・今までのサラリーマン生活の知識・経験を活かしたい
・家族との時間を大切にしたい
こんなことが主な理由です。
実は、会計業界ではないのですが、大きなくくりで「金融業界」にいるので、知識に関しては全くの0というわけではありません。
(簿記3級を持っています!笑)
合格・開業までのロードマップとしては、
(1) 学識による受験資格
(2) 資格による受験資格
(3) 職歴による受験資格
イ | 法人又は事業行う個人の会計に関する事務(※6)に2年以上(※7)従事した者 | 証明書類 | |
ロ | 銀行、信託会社、保険会社等において、資金の貸付け・運用に関する事務に2年以上(※7)従事した者 | ||
ハ | 税理士・弁護士・公認会計士等の業務の補助事務に2年以上(※7)従事した者 |
もちろん(2)(3)は該当しないので、(1)でクリアしようと成績証明書を取り寄せたら…
教育学部出身の私は、「経営教育学」と「経済地理学」しかそれっぽい該当の科目がない…!!
これは受験資格として認められるのか…??
私の挑戦は、受験資格の確認から始まりそうです。
この結果次第で2019年受験か2020年受験かが変わる大きな分岐点になりそうです。
負けないぞ…!笑